グンマーのメダカ

群馬県の一般人が趣味で行う程度のメダカ飼育です(๑╹ω╹๑ )

メダカにブラインシュリンプをあげてみよう2

ブラインシュリンプ皿式で1日経過したのがこれです

これだと分かりにくいですがかなりブラインシュリンプが孵化していますね(╹◡╹)

プラケースの端に懐中電灯を設置して暗いところで数分待ちます。


少しすると懐中電灯の光にブラインシュリンプが集まってきました(๑˃̵ᴗ˂̵)

ここで割り箸が役にたちます。

割り箸より奥に孵化した卵の殻が水面に溜まり、ブラインシュリンプの幼生は割り箸の下をくぐり光の元に集まってくれます。

そこをスポイトで一網打尽d( ̄  ̄)



このまま餌としてあげても良いのですが、ブラインシュリンプは塩水で孵化するため、このままあげると塩を水槽や飼育ケースに入れてしまいます。水槽なら気にしないかもしれませんが、飼育ケースは水量が少ないので一度洗います( ͡° ͜ʖ ͡°)


簡単な方法はコーヒーフィルターで濾すやりかたです。

やり方は普通にフィルターをセットします。

ここに先ほどのブラインシュリンプを吸い取ったスポイトの中身を濾します。


さらにカルキ抜きしてある水(飼育水等)でフィルターの外側から水を回しかけてあげると

こんな感じに底にブラインシュリンプが集まりますので再度スポイトで吸うと


こんなに取れました\(//∇//)\


これらをメダカの稚魚にあげます

↓飼育ケース



↓飼育ケース2




↓水槽(初めのメダカ)



↓サテライト



みんなお腹がパンパンになるほど食べてくれましたd( ̄  ̄)


最後の透明な稚魚はお腹がブラインシュリンプ色に変わってます\(//∇//)\


ミジンコは食べ残しても水質を悪化させたりはしませんが、ブラインシュリンプは真水だと程なく死んでしまい、水質悪化に繋がるので与えすぎには注意ですね(>人<;)

×

非ログインユーザーとして返信する